さる11月21日、施食会供養を修行いたしました。
秋田県の6教区・16教区のご寺院さま、法類であるご寺院様さまがたの随喜・ご加担をいただき、先住31世大業智雄大和尚示寂の辰に合わせての行持となりました。

もともとは6月に大般若法要を行い、檀家各家の先亡供養と各家の繁栄を祈願したのでしたが、先住の体調不良によりやむなく中断されていたものが、先住の遷化もあり20年ほど何もないままに推移してきたものであります。

檀家さんにおきましては、年回のご供養やお葬儀でもなければ、お寺でお経をあげる機会はかなり限られます。その家によっては、何年も供養する機会のない場合もあり得ます。

やはり、お寺として毎年少なくとも年に一回は、すべての檀家さんの先祖供養を行いたいと切実に思っておりましたが、ようやく実施に至りました。

これも護持会の役員さんや地区の世話役さんの協力とバックアップがなければ実現できなかったことであります。本当に、いろいろとお手間をとらせご苦労をおかけいたしましたことをお詫び申し上げるとともに感謝申し上げる次第です。

当日は、横手市増田の御本寺満福寺大方丈を導師に拝請し開山歴住報恩諷経、そして季節外れではありますが、あえて雪に閉ざされるこの地方の厳冬を前に施食供養を修行。

おおよそ80名ほどの檀家さんがともに手を合わせてくださいました。