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尊宿本葬法要解説例①

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五磬三拝

まもなく 御本寺 〇〇寺 大方丈 さまがご到着なされます。
両班の 和尚様 御準備をお願いいたします。
本葬儀をおつとめいただきます 仏事師さま が本堂にお参りし、三たびお拝をなさいます。
皆さま お席におつきになり、お迎えください。

大夜念誦
(打ち出し前)
皆さまにご案内申し上げます。
間もなく、本堂にて 当山〇〇世 〇〇〇〇大和尚 さまの お逮夜の法要がとりおこなわれます。
檀信徒ならびにご親族の皆さまは 本堂 にご参集いただきますよう ご案内申し上げます。

七下鐘上殿 

はじめに 大夜念誦 と申します法要をおつとめいただきますのは
〇〇町 〇〇寺方丈さま でございます。
御導師さまが入堂されます。皆さま、合掌にてお迎えください。

拝敷前合掌

おなおりください。

焼香

献茶湯

本葬儀をとりおこなわれるにあたり、亡き 〇〇〇〇大和尚さまに 薫り高い お茶と蜜湯を差し上げます。永いお旅立ちにあたり、疲れをいやす妙薬として お供えいたします。

導師退堂

導師退堂でございます。皆さま 合掌にてお見送りください。
おなおりください。

七下鐘上殿 

つづきまして 35日の小練忌逮夜 導師をおつとめいただきますのは
〇〇町 〇〇寺方丈さま でございます。
御導師さまが入堂されます。皆さま、合掌にてお迎えください。

拝敷前合掌

おなおりください。

献蜜湯

35日をお迎えになるにあたり、お疲れをいやす蜜湯を 亡き 〇〇〇〇大和尚さまにおすすめいたします。

焼香

ご案内の方はご焼香におすすみください。他の皆さま方は 焼香の香炉を順におまわしください。

導師退堂

導師退堂でございます。皆さま 合掌にてお見送りください。
おなおりください。

小鐘一会

仏祖礼

引き続き 仏祖礼と申します法要をおつとめいただきますのは
〇〇町 〇〇寺方丈さま でございます。
御導師さまが入堂されます。皆さま、合掌にてお迎えください。

拝敷前合掌

おなおりください。

献蜜湯

お釈迦さまから 亡き 〇〇〇〇大和尚さま にいたるまで、仏法をお伝えになられました 代々の和尚様のお名前をお唱えし、礼拝する法要にあたりまして、蜜湯をお供えいたします。

導師退堂

導師退堂でございます。皆さま 合掌にてお見送りください。
おなおりください。

本日の お大夜 の法要は これにて終了となります。
引き続き 薬石 の用意がございます。
〇〇〇〇 の バス が待機しております。何度か往復してお送りいたしますので、御準備のできました方から順次ご移動お願いいたします。
本日は 大変 お疲れ様でございました。

入場案内(十分前)

来賓並びに当〇〇寺檀信徒の皆さま、ご親族の皆さまにご案内申し上げます。

当山〇〇世 〇〇〇〇大和尚 本葬の儀 間もなく開式でございます。どなた様も、喪儀式場となります本堂へ ご参集くださいますようお願いいたします。
当〇〇山〇〇寺〇〇世 〇〇〇〇大和尚さま は、かねて病気療養中のところ、去る 〇月〇日〇〇時〇〇分 世寿〇〇才 をもってご遷化なさいました。
〇〇年〇〇月〇〇日、この地に生を享けられましてから、僧侶として 〇〇年〇〇月〇〇日 〇〇町 〇〇寺住職 〇〇〇〇老師に就いて得度なさいました。翌年には 〇〇〇〇〇〇に安居御修行をなされ、その間に 〇〇〇〇〇〇 〇〇寺住職 〇〇〇〇老師に就いて 立身の御修行もなさっておられます。さらには、〇〇年〇〇を修了いたしましたのち、〇〇にて、〇〇年までの間 ご修行安居を続けられました。
〇〇年に 当〇〇寺の住職に任ぜられましたのちは、本堂・庫裡・茅葺屋根の改築、位牌堂の新築、本堂玄関・山門の改築など、寺門の興隆につとめられ、積極的に檀信徒の教化にあたられたのであります。
大和尚さまがなくなられましたことを「遷化」と申し上げておりますが、遷化とは「移す」という意味で、別の世にところを移しても、人々を教え導くという言葉であります。
その師匠の教えを受け継ぐべく遺弟さまは お棺の近くにつねにお仕えなさいます故に、素足のままお過ごしになられております。また その裸足の姿は 師匠に忠実であり、親に孝であるという まっすぐな心をあらわしております。
いま、大和尚さまが 自らの生死をもって 諸行の無常なることをお示しになられた最後のお姿に、心をこめてご焼香くださいますよう お願いいたします。

起龕仏事 

これより はじめに 起龕仏事 がつとめられます。
この仏事は これより大和尚さまの棺を本葬の場へとお運びする 出発の仏事でございます。
おつとめくださる導師は 〇〇市 〇〇寺方丈さま でございます。
御導師さまが入堂されます。皆さま、合掌にてお迎えください。

拝敷前合掌

おなおりください。

鼓鈸三通

導師退堂

導師退堂でございます。(皆さま 合掌にてお見送りください。)

引き続き 出喪の儀 となります。
お名前を呼ばれました方は それぞれの品をお手にお持ちになり、葬列にお並びください。

甲乙手磬、鼓鈸、鳴らしものの和尚さま方、御先導をお願いいたします。
つづきまして 維那 〇〇方丈…

(別紙参照)

鼓鈸三通

お手にされた それぞれのお品は 祭壇に安置いたします。

仏事師上殿 

遺弟 〇〇さまが ご先導されまして、秉炬師、ご本寺〇〇老師さまはじめ、各仏事師さまが上殿されます。
皆さま、合掌にてお迎えください。

着座(開式の辞)

ただいまより 〇〇山〇〇寺〇〇世 〇〇〇〇大和尚 本葬の儀を執り行います。

鼓鈸三通

奠湯

大和尚様のお旅立ちにあたりまして、疲れをいやす妙薬として、ほどよく甘い蜜湯をお供えする、奠湯の仏事がつとめられます。
奠湯の仏事をおつとめくださる導師は 〇〇町 〇〇寺東堂老師 でございます。

奠茶

続きまして、奠茶の仏事でございます。曹洞宗では、まず蜜湯をおあげし、次にお茶を差し上げるならわしになっております。お茶は古くは薬としてももちいられました。
奠茶の仏事をおつとめくださる導師は 〇〇市 〇〇寺方丈さま でございます。

(奠茶師帰位)

これより お役の維那和尚さま、遺弟さま、そして皆さまの代表として 当寺総代 〇〇〇〇さまが 大導師さまの前に進まれて みたび お拝をされます。
これを 請拝(しょうはい) と申しまして、秉炬の仏事をお願いするお拝であります。
秉炬とは たいまつをねんじ、荼毘の火を奠じる仏事であります。
秉炬の大導師は 当〇〇寺ご本寺 〇〇町 〇〇寺東堂老師がおつとめくださいます。

焼香

つづきまして、ご親族・総代様、ご案内の方はご焼香におすすみください。他の皆さま方は 焼香の香炉を順におまわしください。

読経

鼓鈸三通

弔辞 

これより弔辞をたまわります。
はじめに、曹洞宗〇〇県宗務所 宗務所長 〇〇寺住職 〇〇〇〇老師
つぎに、曹洞宗〇〇県〇〇教区 教区長 〇〇寺住職 〇〇〇〇老師
つぎに、〇〇山〇〇寺 檀家総代 〇〇〇〇殿

弔電

ここで、いただきました弔電をご披露申し上げます。
曹洞宗大本山永平寺  貫首 福山諦法(ふくやまたいほう)
曹洞宗大本山総持寺  曹洞宗管長 江川辰三(えがわしんざん)
この他にも、沢山の弔電をいただいておりますが、お手元のしおりにて ご案内させていただいておりますのでご了承ください。

謝辞

これより 遺弟より 皆さまにお礼の挨拶がございます。

導師退堂

仏事師さまご退堂でございます。皆さま 合掌にてお見送りください。
おなおりください。

ひきつづきまして、小練忌の法要が 11時15分よりございます。
いましばらくお待ちいただきまして、お時間になりましたら再びご参集ください。

七下鐘上殿

35日の小練忌のご供養、導師をおつとめいただきますのは
当寺ご本寺 〇〇町〇〇寺大方丈さま でございます。
御導師さまが入堂されます。皆さま、合掌にてお迎えください。

拝敷前合掌 

おなおりください。

献湯菓茶 

いよいよ35日をお迎えになり、お疲れをいやす蜜湯を 亡き 〇〇〇〇大和尚さまにおすすめいたします。
次に「蜜(みつ)菓子(がし)」と申しまして、仏さまには、貴重な砂糖を含んだ甘いお菓子をおあげするのであります。
次にお茶をおあげいたします。お茶は「心気を清明にする」といわれ、禅宗では特に珍重されるものであります。

焼香

つづきまして、ご親族・総代様、ご案内の方はご焼香におすすみください。他の皆さま方は 焼香の香炉を順におまわしください。

謝拝 

これより遺弟、お弟子さん方がお礼のお拝をいたします。
どうぞ、東側のお方は 手を合わせてご一緒にお拝をお受けください。
つぎに、西側のお方は 手を合わせてご一緒にお拝をお受けください。

皆さま 長い時間まことにありがとうございました。
これをもちまして、当山〇〇世 〇〇〇〇大和尚 さまのご本葬の儀を終えることにいたします。
引き続き お斎 の用意がございます。〇〇〇〇の指示に従って御準備お願いいたします。

S.S

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