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尊宿13回忌法要例① 施食会

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(九時半 御本寺〇〇寺大方丈 五鏧三拝)

おはようございます。間もなく御本寺大方丈様御到着でございます。御当山龍泉寺様の御本寺、〇〇町〇〇寺大方丈様御到着になられました。これより御本尊様の前にお進みになられ、御挨拶の御拝をなされます。どうぞ本日お越しの皆様も合掌にて御本寺様をお迎え下さい。

お直り下さい。

先ほど御本寺様がなさった作法が正式なお寺参りの方法であります。
本堂中央は御焼香以外、基本的に和尚さん以外は立ち入り禁止ですが、檀家の皆様もお寺参りの際はいきなり賓頭盧尊者、なで仏様の処へ向かったり、自分の家の位牌所に直行したりせず、先に御本尊様に合掌低頭してからお詣りするようにお願い致します。

さて、本日の法要ですが当寺〇〇世重興〇〇〇〇大和尚様十三回忌の御法要と施食会法要の二つが執り行われます。
〇〇〇〇大和尚様は平成〇〇年〇〇月〇〇日、〇〇歳にてご遷化なされました。長年にわたるお寺の整備と、〇〇年という長さに亘って住職として御活躍なされた功績を認められて御本々〇〇寺大方丈様より「重興」という称号が与えられております。
本日の十三回忌法要は「重興」という称号が与えられている大和尚様のみに執り行われる特別な作法にて執り行われます。現住職様よりお借りした本の中に「失われた何ものかは、なつかしさの想起の中でのみ出会うことができる。あるいは、なつかしさの想起の中でのみ、失われた何ものかは、その姿・かたちを現すことかできる」とありました。皆様には法要を通して〇〇〇〇大和尚様をなつかしみ、出会って頂きたいと思います。

携帯電話は電源を切るか、マナーモードに設定して頂きたいと思います。十時開始です。もうしばらくお待ちください。尚、この法要は〇〇分を予定しております。

(十時打出し)

(殿鐘三会中配香)
法要中、正面にてご焼香する御役目の和尚様方に特別な御香を配っております。

(七下鐘導師上殿)
御導師様御上殿です。合掌にてお迎え下さい。お直り下さい。

(鼓一通)

(上香三拝)
これより御導師様は三度の礼拝を三回。九拝の礼拝を捧げ、〇〇〇〇大和尚様へ報恩感謝のまことをささげられます。

(献湯某茶三拝)
甘い蜜湯、お某子、お茶が御役目の和尚様方の手から手へ伝えられ、供えられます。

(中揖三拝)
これより御導師様は〇〇〇〇大和尚様の御徳を称え、御供養申し上げる法語をお唱えになります。皆様、合掌にてお聴き下さい。

(鼓三下)

(拈香法語)

(開班)
これより御役目の和尚様方が順次、正面にてお焼香致します。

(山班焼香)

(大衆三拝)
合掌にて三度礼拝を捧げて頂きます。お直り下さい。

(閉班)

(読経 壽量品偈)

(回向)

(普同三拝)
法要終了の御拝です。皆様も三度礼拝を捧げて頂きます。

(謝拝)
これより御当山龍泉寺方丈様は、先代〇〇世重興〇〇〇〇大和尚様の十三回忌法要をお勤めになられました御本寺〇〇寺大方丈様始め、全ての和尚様方に感謝の御拝をなされます。皆様も龍泉寺方丈様と同じ様に合掌し低頭して頂きたいと思います。お直り下さい。

(散堂)
御導師様御退堂です。合掌にてお見送り下さい。お直り下さい。これより次の法要の為に準備を致します。しばらくお待ちください、

次の法要は施食会と申します。施食会とは、自らの欲深い気持ちを反省し、亡くなった人々に感謝のまことを捧げるために食を施させていただくという願いが込められている法要であります。
法要中、仏様に対する特別な言葉、真言を唱え、御焼香をすることで亡くなった全ての方々に食を施す事が出来ます。そして最後に、食を施した功徳を今度は龍泉寺檀信徒皆様の縁ある者達へ分けて頂き終了致します。皆様にはご自身のご先祖様、お身内の方々だけでなく、全ての亡くなった方々にも供餐する気持ちで臨んで頂きたいと思います。

(殿鐘三会)

(七下鐘導師上殿)
御導師様、御当山龍泉寺方丈様ご上殿です。合掌にてお迎え下さい。

(鼓鈸三通)

(拈香法語)

(大悲・甘露門)

(修証義行持報恩)行道 廻し焼香

(回向)

(鼓鈸三通)

(散堂)

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